デフォルメキャラをデザインしよう
羊毛フェルトは、動物やスイーツなど、さまざまな形やマスコットを自由自在に作れるのが魅力な手芸のひとつです。
羊毛フェルトの世界で、実際に存在しているもの以外の作品はほとんど見かけることはありませんが、デフォルメキャラをデザインして羊毛フェルト作品として仕上げることは可能です。
では、デフォルメキャラをデザインするにはどのようにしたら良いのでしょうか?
まずデフォルメされたキャラクターを制作してみよう!
デフォルメとは、対象、素材の形態を意識的に変形させることです。そのため、羊毛フェルトの基本をマスターしていれば、スムーズに作業を進められるでしょう。
デフォルメが初心者の方は、慣れるまではシンプルな形にデフォルメされたアニマルなどでコツを掴むことをオススメします。
デフォルメのバランスを考えながらキャラをデザインしよう!
デフォルメキャラをデザインする場合、全体のバランスを考えることがポイントです。その際、ベースとなるキャラや生き物は、そのままのバランスでデザインするわけではありません。
顔を大きくしたり、足を短くしたりなど可愛く、魅力的にデザインする必要があります。その際には、完成させたい作品をイメージし、デフォルメのバランスをよく考えながらデザインするようにしましょう。
それによって、リアルさとデフォルメの絶妙なバランスがとれた作品を仕上げられます。
羊毛フェルト資格取得が目指せる「諒設計アーキテクトラーニング」の講座
諒設計アーキテクトラーニングは、日本デザインプランナー協会主催の「ニードルフェルトデザイナー」と日本生活環境支援協会主催の「羊毛フェルトアドバイザー」それぞれの認定試験に対応している「ニードルフェルトデザイナーW資格取得講座」を扱っています。
この講座は羊毛フェルト資格取得を目指し、初心者の方でもスムーズに学べる分かりやすいカリキュラムを採用しています。付属品を使って実際に制作をし、スキルを磨けるのも魅力のひとつです。
また、制作中に分からないことがあった場合、何度でも専属トレーナーに無制限で質問できる質疑応答サポート体制が整っていることも評価されています。
まとめ
羊毛フェルト制作の基本をマスターしたら、是非デフォルメキャラのデザインにも挑戦してみましょう。諒設計アーキテクトラーニングの講座を受講することで本格的に羊毛フェルト制作が学べるようになっています。この機会に受講を検討してみませんか?
category : 実践!羊毛フェルト